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探偵について
スマホユーザーを軸にＳＮＳの利用が伸びているためか、そこから浮気がバレる配偶者がスマホにロックをかけるようになったり、ＳＮＳをしょっちゅう配偶者の態度とＳＮＳは不倫をしているかどうかの判断材料とも言えます。
「一番は君だけだ」なんて、あとから幾ら言ったところで、自らがした不倫の償いは、高くついて当然でしょう。配偶者の出方次第でも違いますよね。ただ、慰藉料を請求されることだってあります。本人たちにとっては「たかが」浮気かもしれませんが、ばれたら高い賠償を払って償わなければいけないのです。
当事者の負荷が大きい不倫は、いつか終わりを迎えるときが来ます。浮気が露見した結果、家庭や交遊関係が滅茶苦茶になったとか、高額な慰謝料を要求される倫理面はさておき不倫の当事者同士で再婚する場合もあります。どういうルートを辿ろうと、不倫でハッピーエンドになることはあるわけがないのです。不倫の可能性がある人の現在位置をＧＰＳを使ってかなりの精度で見つけることが可能になってきました。ＧＰＳ機能つきのスマホをを知ることができます。非合法な方法ではありませんし、便利です。ただ、位置情報だけでは証拠にはならないのでご注意ください。近頃はスマホを情報源として浮気が明るみに出たという事例も増えてきました。過去にはPCメールが証拠となりましたが、いまはスマホのメールやＬＩＮＥなどにパートナーの浮気の一部、ないし全てが秘匿されているかもしれません。肌身離さず、ロックまでかけている場合は、スマホの中は浮気のメモリアルだらけといっても良いのではないでしょうか。
目的は何か、今後どのようにするつもりなのかを明確にしておくのが必要不可欠です。配偶者の不倫さえなくなれば良いのか、確たる証拠を掴んで離婚したい（裁判も考慮）などは、はっきりさせておかなければなりません。どこに主眼を置くかにより調査員の仕事内容も変わるため、自分の希望をよく伝えておくことが大切です。
