田布施町（熊毛郡 探偵相談

探偵について

配偶者に浮気をされた時、しっかり思い知らせてやるには、信用失墜といった社会的な制裁が効果的だと私は思っています。それには証拠固めが不可欠ですが、きちんとした裏付けさえとれれば、もう、思う存分、向こうを追い詰めることができるというものです。面倒なので私はしませんが、不倫相手の勤務先や家族関係の悪化や失職するなど、碌なことにならないですよ。それを分かってて不倫するほうが悪いんです。

配偶者のいる人が不倫してしまった際、もしばれれば、相手から慰謝料を要求されることもあるでしょう。不倫の確固たる証拠をつきつけられたら、言い逃れはできないです。請求額は概ね、５０万くらいから何百万円までと本当にケースバイケースで異なります。支払いがつらければ、減額が可能かどうか相談してみるのも悪くないかもしれません。不倫で略奪婚に成功しても、あまり幸せになれないという話があります。結構言い得ているのではないでしょうか。自分の欲求のためなら、平気で別の家庭を壊したりできるのですし、たとえ結婚できたとしても、それまでの経緯が知られた時点で最後だろうなと覚悟して暮らし、ばれるといけないので旧友も呼べません。「この相手なら再々やりかねない」と思ってしまいますし、そう落ち着いてもいられないでしょうね。

浮気のきっかけになることも大いにありえます。憧れの人と話がはずんでしまったり、元クラスメイトということで当初は男女を意識せず、その時の出会いは普段より運命的に感じられるのだとか。クラス会が終わってから、相手の様子がおかしければ、不倫か、その一歩手前にいるのかもしれません。当事者双方に慰謝料の請求を行うことができます。とはいえ、当事者だけで解決しようとすると、権利争いや感情面での言い合いになって、結論にたどり着く前に多大な労力を必要とします。時には裁判を起こさなければいけないケースもあるので、手に負えない気がしたら弁護士に相談して、なるべく円満な解決を目指すのも「あり」ではないでしょうか。たとえ浮気といっても不貞行為ではありますから、相手の配偶者が内容証明で不倫の慰謝料請求をしてくる可能性はあります。ひとくちに慰謝料といっても、あちらが離婚しないか、したかによって変わってくるものです。離婚「しそうになった」からといっていったん話を収めてもらい、まずは弁護士事務所に相談することです。