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ここ半年ほど奥さんが男と密会しているのがわかったので、不倫相手に裁判を起こしたいのだそうです。結構マジメな話です。気持ちは分かりますが裁判となると裁判費用などがかかるのではないでしょうか。不倫の動かぬ証拠をおさえて浮気の慰謝料を要求した上、今後の接触を禁じるのも一計ではないかと助言しておきました。
不倫する人というのは明るそうに見えても、自然と「うつ」になっている人が少なくありません。考えられることは、精神的な緊張や負荷でしょう。既婚者同士の不倫や、どちらかが結婚している場合、不倫の罪悪感や将来性のないことからくる無力感や悲壮感などを心の中に抱えることが多くなり、メンタルや体調に大きな影響を与えるのです。また、浮気されたパートナーのほうもウツになりやすいと言えるでしょう。
4歳の娘と7歳の息子がいるアラサー主婦です。夫は7つ年上で社宅住まいです。つい先日、夫が不倫をしていたことがわかり、家族会議の結果、離婚が本決まりになりました。育児は私の親のサポートも得られますが、経済的には私が大黒柱となって養育していく責任があります。私の怒りや戸惑いは後回しにして、間に弁護士を挟んで、不倫の当事者たちに慰謝料と養育費の請求を行い、最終的に公正証書に仕立ててもらったのです。配偶者の不倫行為により、離婚調停や裁判ということになれば、配偶者の不倫行為の裏付けが必要です。証拠に採用されるものとしては、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、ラブホ入室の瞬間を捉えた写真とか、将来や生活を保障する誓約書なども決定的です。また最近は、スマホのフリーメールやラインの履歴などが不倫行為の裏付けとして認められる配偶者の浮気がわかったときは、落ち着けと言われても無理かもしれません。ただ、落ち着いてきてからで構わないので、浮気に対してどのように臨んでいくか考えましょう。だいたい不倫行為は、やってしまった人間が「有責」なのです。割り切れないものがあるでしょうが、これまでの精神的な苦労への慰謝料を請求するのは、配偶者として当然の権利です。
アラサーの会社員です。同い年の妻がいますが、子供はまだいません。私にとっては青天の霹靂ですが、一昨日、むこうの不倫が判明しました。妻はしれっとしたもんで、これでは夫婦の意味がないですよね。妻の浮気にもその後の態度にも、心を痛めています。このままなかったことにするつもりなら、私にも考えがあります。