鳥取県探偵相談


探偵について

浮気を証明する写真といったらやはり、不倫の相手とラブホ前で手をつないでいる場面でしょう。撮るだけなら自分でもできそうだと考えるかもしれませんが、よほど高性能なレンズでない限り不鮮明になる場合が多いようです。ちゃんとした証拠として使えるような写真をその道のプロである探偵に依頼したほうが賢明でしょう。

探偵社による浮気の追跡調査には、成功報酬タイプもあることを覚えておくと良いでしょう。浮気の裏付けがとれない限り、お金を払わなくていいなんて、長期間にわたる調査が必要な場合は断るときもあるそうです。また逆に成功したときに、意外な高額請求になる場合もあるので、利用者の方で気をつけておかなければいけません。不倫は略奪愛などと言われますが、けしてハッピーエンドになることはないそうです。もちろん、やっかみで言っているのではないです。自分の欲求のためなら、他人の幸せをうばうことに呵責を感じないわけですから、もし結婚できても、知り合った経緯からして話せませんし、ずっと暮らしていくのです。不倫相手と結婚したって、いつまた不倫に発展するかと思うと内心の重圧で堪らないのではないでしょうか。

パートナーの浮気で裁判所に離婚の申し立てを行う際は、不倫行為を証明する物証がモノを言うでしょう。よくあるものとしては、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、ラブホや不倫相手宅に通っているときの写真、指輪等に彫った文字、愛を誓う誓約書などです。また、スマホでのLINE履歴やSNSの書き込みなどが不倫行為の裏付けとして認められるケースがあります。一線を超えた途端、お互いのためにならないとは知りつつも、依存してやめられなくなってしまう。不倫の代償は大きいです。たとえ夫婦関係が円満でなかろうと、と誰もが思うでしょうね。夫婦間の問題はそのようなことで解消するとは思えませんし、子供がいるのならなおさら慎重になるべきです。後悔するのが分かっていても、浮気という手段をとるのでしょうか。夫の浮気が発覚したのは3か月も前になりますが、親を含めて話し合い、仲人さんにも話して、離婚が本決まりになりました。幼い子どもたちは、これからシングルマザーの私が養っていかなければなりません。離婚問題に詳しい弁護士に相談して間に入ってもらい、不倫の当事者たちに慰謝料と養育費の請求を行い、最終的に公正証書に仕立ててもらったのです。

明らかな浮気の裏付けがとれない限り、おそらく不利になると思います。どうしてかというと、裁判所が不倫行為を否定するということも、起こりうるからなんですね。そんなときこそ決定的な証拠を見せてやる必要があります。証拠がなければ慰謝料も出ませんし、勘違いで離婚なんていうのあらかじめきちんと調査しておくことは大事です。主人に浮気されたくないので、私はいつも注意していることがあります。それは、自分にとって大事な人のことを、けして否定しないことです。私だって我侭も言いますが、引き際が肝心。相手の気持ちを傷つけたり言い合いになるようなことは言いません。それに、家の収支に問題があれば相手にアドバイスを請う形にしています。男性の自尊心を優先し、身仕舞いに気をつけ、いわゆる女子力を常にブラッシュアップしておけば、家庭内も円満で浮気される心配もないと考えています。

探偵に浮気調査を依頼する場合、最終的に何を目的にしていて、どうしたいかをが非常に大事です。別れさせたいだけなのか、浮気相手から慰謝料をとりたいのか、もしくは裁判で離婚するための証拠を押さえたいのかは、はっきりさせておかなければなりません。調査員の仕事内容も変わるわけですから、大事なことです。

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