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不倫関係に終止符をうたせるには、明確な浮気の証拠をつかみ、それを元に慰謝料請求する不倫の相手のほうでは後先のことまで考えが及んでいない代償としての慰謝料を要求することにより、彼らがやったことの反省を促すのです。自分でなく、職場の同僚のことなんですが、彼が単身赴任中に妻が浮気していたとかで、不倫相手に裁判を起こしたいと思っているみたいです。あきらかな不倫の証拠を突きつけてやって、慰謝料を払わせ、とアドバイスしたんです。なんだか妙に納得されました。
常に相手が警戒している場合、自力で不倫の証拠を押さえるのは困難でしょう。でも、浮気の確たる証拠があれば、浮気封じ、離婚、慰謝料と何かと便利に使えるでしょう。もし浮気の確証がもてるようなら、裏付け調査を探偵に頼むと良いでしょう。ある程度、費用は必要ですが、カップルでラブホテルへ入ろうとする写真など、裁判にも通用するような証拠を入手できるでしょう。不倫には代償がつきものとは言いますが、ある日突然、先方の奥さんがきちんと勉強している人の場合、内容証明郵便で慰謝料請求を送付してくる向こうが離婚したかどうかで大きな違いがあります。離婚「しそうになった」からといって高額すぎる慰謝料請求があった場合、すぐ返事をせず、弁護士に相談することです。
最新技術の普及により、個人でもGPS機能を使えば浮気を気になる相手にGPS機能搭載のスマホを持ってもらうことで、今いる場所それで罰則があるというわけでもありませんし、自力でパートナーの浮気を見つけようと思ったら、GPSを使えば便利だと思います。