石川県探偵相談


探偵について

来週30歳の誕生日を迎える公務員です。同い年の妻はパートで病院の受付をしています。先週末に突然、以降、口をきいてくれません。このままやっていく自信がありません。妻から傷つけられるとは思いませんでした。このままにしておくつもりはありません。はっきりと手を打たせてもらいましょう。

しかし先月、彼が同じ職場の女性と不倫関係にあったことがわかり、親を含めて話し合い、仲人さんにも話して、いよいよ離婚という運びになりました。これから女手一つで、この子たちを育てていくわけです。私の怒りや戸惑いは後回しにして、弁護士の方にお願いし、浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、公正証書というのを作ってもらいました。出口の見えない不倫でも、かならず終わりがあります。家族、親族、同僚などからそっぽを向かれたり、慰謝料請求や財産分与で金銭的にボロボロになることだってあります。そうかと思えば、離婚後に不倫相手と再婚する場合もあります。金銭面や精神面などで、さんざん苦労しても、めでたしめでたしと言えるエンディングは、あるわけがないのです。

話をしていて混乱しやすいのが「不倫」と「浮気」の違いです。浮気は婚姻の有無を問いませんが、不倫というのは配偶者がいるのに性的関係を持つことをいいます。こうした「不倫」の場合、不倫関係をもった当事者たちに慰謝料を求めることができます。相手が油断している間がチャンスです。探偵業者に依頼して、パートナーの不倫の証拠を握った上、冷水を浴びせかけ、すっぱり手を切らせる浮気相手と共にホテルに入る場面につきるでしょう。自力で写真を撮れないことはないでしょうが、繁華街のように明暗の差があるところでは、画像が不明瞭になることが多いです。裁判所で証拠採用されるようなクオリティで撮影しなければ意味がないので、する方が良いのではないでしょうか。

もちろん、やっかみで言っているのではないです。自己中心的な考えで、平気で別の家庭を壊したりできるのですし、たとえ結婚できたとしても、それまでの経緯が知られた時点で最後だろうなと覚悟して生活していくことになります。第一、不倫した相手と入籍するに至っても、再び不倫にならないとも限らず、ストレスは相当なものでしょう。

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