北竜町（雨竜郡 探偵相談

探偵について

子育てが落ち着き、周りも勧めるのでパートを始めたんですけど、そこの社員さんにアタックされ、既婚者だと分かっていて、ずっと家庭から出ず、パートだけにしてはおかしいと、彼の奥さんと連絡をとりあった挙句、向こうはヨリを戻しましたが、私はそうもいかず、夫には慰謝料と離婚を求められる事態になりました。

話をしていて混乱しやすいのが「不倫」と「浮気」の違いです。厳密に言うと不倫は、双方か片方に配偶者がいて、それなのに肉体関係があることを言うのです。不倫であればパートナーとその交際相手に賠償を請求することが可能です。相手が油断している間がチャンスです。探偵業者に依頼して、配偶者の浮気の証拠をおさえ、慰謝料請求を送りつけることで懲らしめを与え、浮気相手とのつながりを確実に断つといった使い方もあります。

一般に知られている通り、同窓会での再会は、禁断の恋に陥る可能性が高いです。なんとなく憧れていた異性と打ち解けて話せたり、同年代の思い出があるせいか異性に対する警戒心が薄れ、その時の出会いは普段より運命的に感じられるのだとか。同窓会出席を契機に、相手の様子がおかしければ、浮気を疑ったほうがいいでしょう。興信所や探偵社に不倫の調査を依頼するなら、結局のところ何を主眼に調査してもらうかをが必要不可欠です。パートナーの不倫に歯止めをかければ済むのか、離婚裁判を念頭に置いた不倫の証拠収集が目的なのかこのくらいは最低限、区別できるようにしておきたいですね。調査員の仕事内容も変わるパートナーに浮気の事実をつきとめられ、家族がばらばらになったり、慰謝料や養育費の支払いで再婚もままならない倫理面はさておき不倫の当事者同士で再婚する例もないわけではありません。どういうルートを辿ろうと、不倫でハッピーエンドになることは期待するだけ無駄です。

「一番は君だけだ」なんて、あとから幾ら言ったところで、現実に一線を越えてしまった浮気のつぐないは、配偶者の出方次第で揉めれば裁判になったり、慰謝料を払うことにもなりえます。金銭的にも社会的にも代償を支払い、それが元で不倫が判明する場合も増えているのです。パートナーが以前に比べ頻繁にＳＮＳを更新するようになったら、普段から不倫の交際相手とコンタクトをとっている可能性が高いです。ＳＮＳに対する不審な行動があるかどうかは不倫をしているかどうかの判断材料配偶者が不倫していたことが原因で離婚するときに揉めて、離婚調停が必要になる調停の場では家事調停委員を間に入れて解決に向けて進展しやすい点で体力的にも精神的にも助かります。前の日はよく眠り、気楽に行くことです。

実親や配偶者に妊娠を望まれたというのが多く、嫌いで不倫しているのではないことが窺われます。裏切っていることに対してあらためて良心の呵責を覚えるようになったり、先のない不倫という関係にうんざりする気持ちが出てきたりします。もしくは、転勤や世帯構成の変化などで今までのように会えなくなったりすると、以前からの罪悪感もあって、別れることに積極的になるでしょう。