伊達市 探偵相談

探偵について

興信所や探偵社に不倫の調査を依頼するなら、結局のところ何を主眼に調査してもらうかをはっきり伝えることが大事です。たとえば、配偶者の不倫さえなくなれば良いのか、離婚裁判を念頭に置いた不倫の証拠収集が目的なのかは、はっきりさせておかなければなりません。探偵の調査内容に違いが出てくるわけですから、大事なことです。

配偶者に浮気をされた時、しっかり思い知らせてやるには、信用失墜といった社会的な制裁が効果的だと私は思っています。逆にいうとそれさえあれば、もう、思う存分、向こうを追い詰めることができるというものです。それでは気が収まらず、浮気相手の勤務先の上司や義理親や配偶者に知らせて、破壊の限りを尽くす人もいるとか。噂は消えず、家族関係も冷え、仕事も追われる。まあ、それだけのことをしたのなら、しょうがないですよね。配偶者の浮気がわかったら、当事者双方に慰謝料の請求を行うことができます。しかし利害がかけ離れた人間同士で話し合いを持つと、裁判で決着をつけなければならないそうなる前に弁護士にお願いして、無難なところでまとめあげてもらう

配偶者の浮気がわかったときは、誰だって頭の中が混乱するものです。ただ、気持ちが鎮まったら、その不貞行為へどう対処するかを考えるべきです。浮気はどう言い訳しようと、裁判での離婚理由にもなる「不貞行為」なのですから、精神面では埋め合わせをすることはできないでしょうけれど、心労や今後の生活上の不都合に対する慰謝料を請求するのは、配偶者として当然の権利です。以前に比べＳＮＳに抵抗感のない人が増えてきて、そこでポロリと不倫が発覚した場合も増えているのです。更新するようになったら、すでに連絡先を交換済みの相手とコンタクトを取っている可能性が高いです。配偶者の態度とＳＮＳはにもなりえます。配偶者の不倫行為により、性的な関係にあることがわかる文書（メール、手紙）や、二人でラブホテルを利用している写真や動画、が証拠として採用されることが増えました。

浮気の相手が判明してから３年、また、不倫行為があってから２０年が期限となっています。もし時効まで時間がないときには裁判に訴えることで、この３年ないし２０年という時間をいったんゼロに戻すことができるのです。期限まで間がないときは、自ら裁判を起こすのも考えに入れましょう。不倫していたことが問題になって別れる際の条件で揉めに揉めてしまい、ついに家庭裁判所のお世話になるケースもあります。話し合いが行われるため、夫婦やその関係者だけで話し合うより点で体力的にも精神的にも助かります。前の日はよく眠り、気楽に行くことです。