長野原町（吾妻郡 探偵相談

探偵について

たとえ出来心でも浮気をしてしまったら、向こうの奥様ことは浮気の場合、当然ありえることです。気になるのがその金額ですが、向こうが離婚したかどうかで変わってくるものです。離婚に至っていないにもかかわらず慰謝料として高額な金銭を要求されたら、すぐ返事をせず、弁護士に相談するほうが良いでしょう。

完全に配偶者の浮気をやめさせ、相手と手を切らせる方法としては、不倫の明らかな証拠を押さえ、慰謝料としてある程度の金額を請求するのが有効です。考えなしにやっていることも多いです。賠償を求めることで、彼らがやったことの反省を促すわけです。離婚を前提としているようで不倫調査を頼むのは気が引けるという人もいるでしょう。ただ、この調査の時点では敢えて難しく考えることもないと思います。離婚裁判にせよ、浮気をやめさせるにせよ、その証拠を握っておいたほうがメリットはあるはずです。自尊心で目を背けたり感情で気付かないふりをするなど、浮気された配偶者の反応は様々ですが、白黒つけたいと思うなら、探偵に相談する価値はあるでしょう。

離婚すると、不倫していた親のほうは子の親権を奪われやすいと誤解されがちです。倫理的に言うとそうかもしれません。ただ、裁判所は違う考え方をします。子供の親権というものは、裁判では生活を共にしているかどうかやどれくらい育児に関心を持ち、かかわっていたかなどを考慮します。つまり、子供の生育に適した環境かがカギなのです。うちは３年前に結婚し、妻は子供ができるまでパートに出ています。妻はしれっとしたもんで、反省した気配もありません。これでは夫婦の意味がないですよね。彼女が浮気したり罵倒してくるなんて、考えもしませんでした。このままにしておくつもりはありません。こちらも何か行動を起こさなければと思っているところです。

どんな目的でどのような調査をしてほしいかが重要です。配偶者の不倫さえなくなれば良いのか、は依頼者本人が決め、調査員にしっかり伝えることです。依頼の内容次第では調査員の仕事内容も変わることもあり、必ず伝えるようにしましょう。当事者の負荷が大きい不倫は、いつか終わりを迎えるときが来ます。浮気が露見した結果、慰謝料請求や財産分与で金銭的にボロボロになるケースもあるでしょう。倫理面はさておき不倫の当事者同士で再婚する場合もあります。金銭面や精神面などで、さんざん苦労しても、めでたしめでたしと言えるエンディングは、期待するだけ無駄です。ちょっと前に妻の浮気が判明したので、相手を訴えてやると思っているみたいです。ただ、裁判となれば裁判費用が要ると聞いたことがあります。交際も接触も一切禁止にするのも手なのではと言ったのです。まずは冷静になることですよね。