貴方のお住まいの付近で、費用面などで条件にマッチした探偵業社を紹介してくれます。
探偵について
最近は探偵も興信所もその差はこれといってないと思って良いでしょう。両方とも探偵業務と報告を行うことは区別して考えることはありません。ただ、ある程度、得意不得意などもそのあたりはおさえてから契約したいものです。昔はどうあれ探偵事務所と興信所の仕事は違いがないですし、名前のみと考えていただいて良いでしょう。離婚請求の理由として向こうの不倫をあげるのであれば、浮気の証拠がないと、まともに取り合ってもらえないようです。もっとも、素人が考えるほど証拠取りは簡単なものではありませんし、やはり興信所や探偵社などを使うほうが、離婚する際に、手間も時間も節約できるでしょう。離婚だけでなく慰謝料を要求するときだってきっと役に立つはずです。
相談に行っただけなのに事務所に足止めし、碌な説明もなしに契約を促したりする業者は要注意です。帰宅したあとに、は悪質な業者の常套手段といえるでしょう。しっかりした探偵社なら、人を不安にさせるようなことはしないはずです。探偵の看板を掲げるには特に資格や免許などはただし、2007年に施行された探偵業法にのっとって、探偵業開始届出書と添付書類（誓約書も含む）を公安委員会に提出した後、認可を受けることだけは省略できません。これがないか見せるのを渋るようなら怪しい業者ということです。一見簡単そうに見える浮気の追尾調査ですが、尾行発覚のリスクが高いだけでなく、もし自分が冷静でもカッとした相手の行動に対処できない可能性も否定できないのではないでしょうか。その道の専門家である探偵なら、最新の機材や相手に気付かれずに追尾する技術がありますから、顔見知りの素人がやるより安全かつ確実に証拠を集めることができるというものです。調査がバレてしまっては元も子もないのですから。
