旦那さんの不倫って奥さんにも原因がある気がします。気をつけるべきなのは、むこうの言い分や趣味などすべてを受け入れることです。要望やお願いはいっぱいありますが、相手の気持ちを傷つけたり言い合いになるようなことは言いません。それに、収入や家計の責任を相手だけに押し付ける発言をしないことです。男の人のプライドを大事にして、身仕舞いに気をつけ、女性らしい立ち居振る舞いを忘れないでいると、いつまでも仲の良い夫婦でいられる(浮気なんてとんでもない)と考えているのですが、甘いですか?
世間的には離婚した際、離婚の原因となったかどうかはともかく、浮気していた方の親は子の親権を奪われやすいと誤解されがちです。一般論ではそうかもしれませんが、実際はちょっと違います。基本的に親権というのは、子供と生活上きちんと接しているか(同居が前提)や、育児への関与等に重点を置いて判断します。つまり、子供の生育に適した環境かを最も重要なことと考えているようです。最近はデジタル技術が発達したので、個人でもGPS機能を使えば浮気を容易に把握できるようになりました。持たせることができれば、誰でも簡単に、相手の現在位置を知ることができます。法律に触れることはないので、相手の不倫を自力で見つけたいときはGPSを使えば便利だと思います。
許しがたい不倫行為を働いたパートナーへの復讐は、社会的な地位や信頼を抹殺することですよね。うわさ話程度ではなく、誰が見ても明らかな証拠が必須だとは思うのですが、それさえあれば、心ゆくまで中には浮気相手への追及もぬかりなく、職場や親族などに密告する人もいるようです。家族関係の悪化や失職するなど、それなりの報いを受けるわけです。ちょっとした息抜きのつもりの浮気が、いつのまにか自分や家族を追い詰めるものに変わっていく。あとになれば虚しさだけが残るのが浮気というものです。もし、今の家庭環境に不満でも、気に入った相手と人生リセットだなんて、お気楽すぎると誰もが思うでしょうね。本来は夫婦の問題であるのだから、不倫より先に解決策もあったでしょうし、子供がいるのならなおさら慎重になるべきです。後悔するのが分かっていても、浮気という手段をとるのでしょうか。浮気の追跡調査と一口に言っても、いざ支払いとなると、業者によってかなりの違いが出てきます。最初に連絡をとった会社に依頼する人が多いですが、あらかじめ複数の業者で見積書を提示してもらう方が、料金だけでなく会社の雰囲気も分かって良いと思います。それから、調査対象者となる人の交友関係や行き先などについて、あらかじめ調査員に細かく教えておくと、探偵が調査に着手するときの前準備が省けるので、調査費用が安くつくことは言うまでもありません。