徳島市 探偵相談

探偵について

配偶者の不倫に気づいても、相手が警戒しているときは、ことは現実的ではありません。でも、浮気の確たる証拠があれば、浮気封じ、離婚、慰謝料と話を進展させるうえで役に立つでしょう。配偶者の浮気の疑いが濃厚であれば、裏付け調査を探偵に頼むと良いでしょう。カップルでラブホテルへ入ろうとする写真など、

まだ別れると決まったわけではないのだから浮気調査はどうかと迷う気持ちは、分からなくもありません。ただ、この調査の時点では敢えて難しく考える必要は実際のところ、ないと思います。離婚裁判にせよ、浮気をやめさせるにせよ、メリットはあるはずです。現実を目の当たりにするのが怖いというのであれば、それもありでしょうが、探偵業者に調査を依頼するのが最もストレスの少ない方法だと思います。離婚すると、離婚の原因となったかどうかはともかく、浮気していた方の親は子の親権を奪われやすいと誤解されがちです。一般論ではそうかもしれませんが、実際はちょっと違います。どれくらい育児に関心を持ち、かかわっていたかといった点がチェックされます。つまりは、子が健やかに育つのに適した状況かどうかが最優先で考えられているわけです。

不倫関係に終止符をうたせるには、不倫の明らかな証拠を押さえ、不倫の慰謝料を求める考えなしにやっていることも多いです。慰謝料請求という現実を見せることで、というわけです。「一線を超える」と言いますが、浮気の線引きは個々の道徳意識によって異なると思います。自分以外の異性に優しくしたとか、腕や体などを密着させる行為があるだけでも浮気と言う人も、いないわけではないです。不倫は民法でいう離婚事由であり、性交渉を持つと「不貞」となります。まあ、一般的には、いかにも浮気ととられかねない行動は控えたほうがいいです。子供や孫を望まれたからとか、妻が妊娠したというのが実は結構多いのです。自分とのことを考えてくれている人に対し、申し訳ないという気持ちが生じたり、うんざりする気持ちが出てきたりします。それから、転居、転勤、家族の入院などで距離と時間の都合がつきにくくなったとき、以前からの罪悪感もあって、別れようという気持ちになりやすいといわれています。