佐野市 探偵相談

探偵について

離婚調停や裁判ということになれば、浮気の証拠が不可欠です。どのようなものでも証拠になるというわけではなく、指輪等に彫った文字、愛を誓う誓約書などです。それに、スマートフォンのメール、LINEのトーク履歴が証拠として採用される

興信所や探偵社に不倫の調査を依頼するなら、目的は何か、今後どのようにするつもりなのかをあきらかにしておくことが非常に大事です。浮気をやめさせるだけにとどめておくか、でなければ証拠を集めて離婚裁判に持ち込みたいとかは依頼者本人が決め、調査員にしっかり伝えることです。依頼している（期待している）内容によって、調査方法や裏付けのとりかたなどが変わってくる

浮気が判明したら、代償として慰謝料を求める権利があります。しかし利害がかけ離れた人間同士で話し合いを持つと、自分の立場を主張することに躍起になって、横道にずれたり頓挫することも多いです。もめ方によっては訴訟になることもあるわけで、弁護士を頼んでトラブルにならないよう交渉してもらうとよいでしょう。よく不毛だと言われる不倫ですが、結末も様々です。仮面夫婦を続ける人もいれば、離婚したり、場合も当然あるでしょう。あるいは双方離婚してくっつくといったケースもあります。本当の意味での幸せなんて求めてもムダというものでしょう。

浮気の相手が判明してから３年、もしくは不倫の事実から２０年間が請求期限となります。もし時効まで時間がないときには慰謝料請求訴訟を起こせば、この時間経過を止めて、時効を事実上なくすことができます。時効が迫っているなら、自ら裁判を起こすことも選択肢に入れてみましょう。