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先月半ばに彼の職場不倫がわかり、親を含めて話し合い、仲人さんにも話して、離婚が本決まりになりました。親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんと養育していく責任があります。浮気相手への慰謝料の請求と、夫への慰謝料および養育費の請求だけは行い、
パートナーの浮気でこれから離婚裁判や慰謝料の請求などを行う際は、浮気していたという証拠がなければいけません。たとえば、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、不倫相手とラブホテルに出入りしたときの写真や動画、珍しいところで誓約書や絵馬などもあります。また最近は、スマホのフリーメールやラインの履歴が裏付けとして用いられるケースがあります。
浮気で生まれたいわゆる婚外子でも、認知を求めることは可能で、民法上でも認められた正当な権利です。戸籍上の親の欄に名前が記載され、親として子供を育てたり養育費を払わなければなりません。手続きとしては最重要なものだと思います。すでに別れていたり、認知するしないで揉めた場合には、浮気をやめてもらわなければいずれ大きな金銭的負担も生じかねません。不倫相手の奥さんから、慰謝料を求める内容証明郵便が届くのは覚悟しておかなければなりません。ひとくちに慰謝料といっても、差があります。その時点で離婚していないのに高額すぎる慰謝料請求があった場合、ようにしてください。誰だって頭の中が混乱するものです。でも時間の経過と共に冷静になってくるはず。そのときは、その許しがたい行いへの対策を立てましょう。やってしまった人間が「有責」なのです。メンタル的には精神的苦痛を伴う行為への補償(慰謝料)
浮気があったがために離婚するときに揉めて、とうとう家裁での離婚調停となる場合もあります。家事調停委員が加わり、解決に向けて進展しやすい点で体力的にも精神的にも助かります。
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