新見市 探偵相談

探偵について

浮気の相手が判明してから３年、さもなければ実際に不倫があった時点から計算してただ、時効間際といっても諦めないでください。裁判を起こすことで、この時間経過を止めて、時効を事実上なくすことができます。期限まで間がないときは、訴訟することも方法の一つです。

気の迷いで始めた交際から抜け出せなくなって精神的に不安定になり、家庭環境も壊れる。結局のところ、不倫は何も生み出しません。結婚生活に飽きたり、相手がイヤになったからといっても、別の誰かを見つけて再出発をはかろうなどと考えるのは、お気楽すぎるとは思いませんか。あとで後悔しても知りませんよ。

ダブル不倫の場合、交際解消の一因となるのは、配偶者から「子供がほしい」と言われたことが意外に多いです。裏切っていることに対してあらためて不倫相手も家庭があるのだと思うと、ふいに嫌気がさしてきたりするようです。それから、転居、転勤、家族の入院などで距離と時間の都合がつきにくくなったとき、後ろめたさも手伝って、ついに関係解消へと動いてしまうのです。浮気というのは字のごとく軽い気持ちでしてしまうものかもしれませんが、浮気は人生を揺るがす一大事でしょう。許しがたい不貞行為を野放しにすることはできません。不倫の証拠収集というと定番なところではライン、メール、フリーメールなどを駆使して浮気相手とコンタクトをとっているのではないでしょうか。不倫がわかり、離婚調停や裁判ということになれば、浮気していたという証拠がなければいけません。証拠に採用されるものとしては、性的な関係にあることがわかる文書（メール、手紙）や、珍しいところで誓約書や絵馬などもあります。また、スマホでのLINE履歴やSNSの書き込みことが増えました。

もし配偶者が浮気していた場合、正当な権利として、慰謝料の請求をするべきです。もっとも、自分たちだけで話しあおうとすると、それぞれに冷静さを欠いていることもあり、話がややこしくなりがちです。もめ方によっては訴訟になる無難なところでまとめあげてもらうのも「あり」ではないでしょうか。